iPhoneは自分で直すこともできる?

壊れたパーツによっては一般の人でも直せる

ネットオークションやフリマアプリで購入した中古のiPhoneを使っているという場合、もし壊れてしまうと当然、保証を使って修理してもらうことができません。こういったケースでは、自分で修理をしてみようと思う人もいるのではないでしょうか。iPhoneはご存じの通り、超がつく精密機械です。カバーを開けて中を見ると、部品がぎっしり詰まっています。そんな機械を一般の人が修理するのは難しいのではと思う人がほとんどかもしれませんが、壊れたパーツによっては交換という形で修理できます。ガラスの破損程度であればなんとかできるでしょう。

ただ、一般の人が普通に持ち合わせているような工具ではiPhoneのカバーを開けることはできません。精密ドライバーは必須なので、なければ購入する必要があります。また、iPhoneの前面と背面にそれぞれ吸盤で吸着し、ぱかっと開くことでカバーを外すという道具が存在しており、これも用意した方がいいでしょう。というのは、iPhoneのカバーは前面と背面がぴったりとくっついており、ねじを外したとしても爪を入れる隙間もないため、外しようがないからです。精密ドライバーと違い、こうした道具はホームセンターに行けば売っているというものではないので、ネットで購入する必要があります。

交換に必要なパーツはネットで売られている

では、仮にiPhoneのフロントパネルのガラスが破損したとして、その代替品はどのように用意すればいいのでしょうか。これもインターネットで販売されています。購入するときに注意しなければならないのは、iPhoneはバージョンによってパネルの大きさが異なるという点です。したがって、利用しているiPhoneのバージョンを確認し、それとまったくバージョンが同じパネルを買わなければなりません。注文する際は、発送元がどこか確認しておきましょう。たまに中国から発送される商品があり、その場合、注文してから到着まで一ヶ月近くかかるときがあるからです。

フロントパネルを交換する場合、注意したいのはパネルにはケーブルやパーツがくっついているので、乱暴な取り扱いをしないことです。たとえば、カバーを開けようとして思いっきり引っ張ったら、その衝撃でパネルに接続されているカメラのケーブルがちぎれてしまったということもあり得ます。また、一般の人がなんの見本もなくパネルを交換するのは避けるべきで、できればネットでパネル交換を実践している動画などを確認し、それをお手本にして作業するようにしましょう。分解してから元に戻す際の注意点、難しいポイントなども説明されています。